ウルトラマンマックス フライグラー


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ウルトラマンマックス フライグラー

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23話「蘇れ青春」
監督:栃原 広昭   /   特技監督:鈴木 健二   /   脚本:小林 雄次


飛魚怪獣フライグラー
体長 51メートル 体重 2万5千トン
地球の環境汚染の影響でトビウオが突然変異して誕生した怪獣。空を飛ぶことができ、超圧縮の水流波を高速放射して攻撃する。

ストーリー
太平洋マリアナ初頭近海。トミオカはカイトをダッシュバード1号の運転手変わりにし、ミノス島にあるUDF太平洋基地『ベースポセイドン』に向かっていた。

表向きでは視察ということになっていたが、それは名目で本当は古い友人に会いに行くということだった。

ベースポセイドンは海底資源の開発と研究を目的に作られたUDFの新たな拠点であった。

すると、そこにはヨシナガ教授がいた。トミオカ長官が会いに来た古い友人はヨシナガ教授ではなく、ドアから入ってきたメカ開発のダテ博士だった。

カイトはダテ博士に「噂のルーキーは君か。バカが100個つくぐらい正義感にあふれている。」と言われてしまう。

3人の関係を語りだすトミオカ長官。「UDFが設立されるずっと前からの戦友で、防衛隊だったが実践に赴くことはなかった。」

近海では、ここ数週間水温が上昇していた。エルニーニョ現象と似ているがその変化は異常だった。

そのとき、レーダーにポセイドンに向かってくる謎の生物が察知された。カイトはダッシュバード1号での出撃を命じられるとともにDASHも出動した。

海面にむかって攻撃を仕掛けるカイト。すると、一瞬だけ海面からフライグラーが。海中からベースポセイドンに向かって攻撃するフライグラー。

カイトはダッシュバードごと、その攻撃を防ぐが派手にダッシュバードを壊してしまう。

ヨシナガ教授によると、「この怪獣は近海に棲むトビウオが突然変異をおこしてしまった。」という。

人類の環境破壊が次々と怪獣を生み出す。怪獣は人類に怒りの矛先を向けている。そしてまたフライグラーはポセイドンに向かっていた。

ポセイドンに向かうDASHだったが到着まで30分はかかるといいう。悔やむカイト。だが、ポセイドンには特殊潜航艇『ダッシュバード3号』があった。

ケガをしているカイトを止めるトミオカ長官は突然ジャケットを羽織りだした。「怪獣は負の遺産。昔のツケが回ってきた。そのツケを清算するのは、若者ではなく我々だ。」

一緒にいかせてくれと頼むカイト。トミオカ長官は、長官としてカイトに一緒に戦うように命令した。

「君はなぜ危険をかえりみおす立ち向かう」と問いかけるトミオカ長官にカイトは「みんなを守りたいから、誰かを守るのに理由が必要ですか?」

「勇気、人を思いやるこころ。我々のすることに理由なんか必要ないんだ。」トミオカ長官はそれを再確認した。

フライグラーに攻撃を仕掛ける、するとフライグラーは海面に逃げていく。海面から飛び出したダッシュバード3号は空をも飛ぶことができた。

到着したダッシュも攻撃に加わるが、は不時着してしまった。カイトは飛び降り、マックススパークを掲げた。

あたりに輝く光、マックスが飛行するフライグラーの前に現れた。フライグラーの羽をマクシウムソードで切り取り落下させた。

すると、フライグラーは超圧縮水流波を発射。マックスは大ダメージを受けてしまう。

ダッシュバード3号の無線にヨシナガから弱点は超圧縮水流波の発射前に大きく空気を吸い込むエラだということが分かる。

再び長官はダッシュバード3号で空に飛び上がり、攻撃をしかける。フライグラーがひるんでいるスキにマックスはマクシウムカノンを決めた。

「あれはダッシュバード3ではなく、特殊潜航艇でだな。」というダテ博士にカイトは「このチームワークをみならわなきゃ。」

解説・感想
今回もやはり語られてしまった人間の醜さ、、、環境汚染が原因で人類自ら怪獣を生産してしまっているようです。

現実で今のところ、突然変異した動物の被害はないものの近年、核で突然変異を起こした動物に地球をほろぼされてしまうかもしれません。

黒部さん、桜井さん、森次さんに続いて登場した歴代メンバー。ついに、あの愉快なキャラの二瓶さんが出演されていました。あのときと笑顔が変わっていませんでした(笑)

三人の関係は元防衛隊だったとのことですが、なんなら科特隊と言ってくれても良かったです。でも、長官や、教授、博士と肩書きをつけた以上、それはできませんよね、、、

この勢いで石井伊吉さんや、ひし美ゆり子さんにも出て欲しいです。

カイトの変わりに出動するというトミオカ長官には感動しました!ひろきには、ハヤタの勇姿がシンクロしましたよ。カイトを結局後ろに乗せるならカイトが操縦してもいいような気もしましたけど。

そして、もう一度再確認された『戦う理由』。この問いかけをされたときにカイトは即答できていました。カイトはいつの間にか一人前の戦士になっていたようです。

水中も空をも飛べるダッシュバード3号。もはや無敵です、、、

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