ウルトラマンマックス タイニーバルタン


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ウルトラマンマックス タイニーバルタン

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34話「ようこそ!地球へ後編」
監督:梶 研吾   /   特技監督:高野 敏幸   /   脚本:大倉 崇裕

子供の超科学星人タイニーバルタン
体長 ミクロ〜1.5メートル 体重 0.1グラム〜55キロ
地球を侵略しようとする過激派のダークバルタンの危機を知らせるため、地球にやってきた。人間に変身することができ、重力を操ることができる。

超科学星人ダークバルタン
体長 ミクロ〜51メートル(超巨大化時は357メートル)
体重 0.1グラム〜3万9千トン(超巨大化時は27万3千トン)
自然を破壊をし、火星侵略をもくろむ地球人を全宇宙を代表して倒しにきた宇宙人。地球人をはるかに超える科学を持ち、重力を自由自在に操る。

ストーリー
「ようこそ!地球へ」ダークバルタンがそう宣言したとき、ウルトラマンマックスは力を使い果たし姿を消してしまった。完全に重力バランスが狂ってしまったベースタイタンの復旧のため、コバはエリーの手をとり、頭をなでたりなどしてエリーのココロの復旧に努めていた。

ツトムとタイニーはバルタンの説明をミズキにしていた。最初は信じていなかったミズキだが「お姉さん」とおだてられ、ツトムたちの言う事に従うのだった。核戦争の繰り返しで滅びてしまったバルタン星を汚染を回復させようとするグループとほかの星を侵略しようというグループに分かれていた。

「私の好きなコバのために正常に戻します。」コバの想いがエリーに通じ、重力は正常のバランスに戻されたのだった。地球時間で2分、時間では1週間。タイニーは箱船に乗ってひとまずバルタン星に秘密兵器をとりに戻ったのだった。

「私たちバルタン星の科学は君がウルトラマンになる科学をとっくに知っている」カイトはガレキの下で身動きがとれなくなっていた。隊長やコバ、ミズキたちはダッシュバードでダークバルタンに攻撃していた。タイニーの重力操作で助かったカイトは再びウルトラマンマックスに変身する。

なんとかダークバルタンを粉砕するウルトラマンマックスだったが、「クローン技術は初歩の初歩。お茶のこさいさいなのだ!」そう言い放つダークバルタンはかなりの数に分身してしまう。それにウルトラマンマックスも分身して応戦する。「環境を破壊し続け、宇宙侵略を助けるウルトラマンマックスとは何か!正義は強いものにあり!」

その頃、地上で子供達はタイニーが持ってきた銅鐸を鳴らしていた。するとダークバルタンはその音色に消えていってしまう。その銅鐸はバルタンの科学でも解明できないものだった。ウルトラマンマックスの正義は平和。弱ったダークバルタンにトドメを指さずウルトラマンマックスは去っていった。

そして、ダテ博士の新兵器によってダークバルタンは元の姿に戻る。タイニーは「そう僕達の先祖は空気も水も綺麗な場所で平和に暮らしていた」と語っていた。「互いに相手を理解する和み、平和、それが一番必要だ」隊長はそう言うのだった。ツトムとタイニーは涙を浮かべながら固い握手で別れを告げるのだった。

解説・感想
この前語られただけで終わるかのように見えたコバとエリーの恋愛話がまさか、バルタンがでてくる話で語られるとは、、、しかも、手を触ったり、頭なでたりと積極的ですねぇ。最後は眠れる森の美女みたいにキスかなぁと思いましたが、そんなわけないですよね(笑)

一度、ダークバルタンに敗れてしまったウルトラマンマックスでしたが、なんだかあっさりもう一度変身しましたね。水の塊に囲まれて変身しれましたが、あれはマックススパークに光を集めたということですか?最近のウルトラマンは心を光を定義していたのでは、、、マックスは違うのか。

ありえない数に分身したダークバルタンに対して同じように分身したウルトラマンマックス。こんなことができるなら最初からそうしたほうが楽なのに。何故、34話まで隠していた!(笑)それを言っちゃ、身も蓋もないですね(笑)でも、あのシーンは、なんだか格好よかったです。

最近、お決まりのダテ博士登場であっさり小さくなるダークバルタン。そして、お決まりの環境破壊が不幸をもたらすというまとめ。ウルトラマンマックスは本当にこのまとめが多いですねぇ。相当、今の子供達に地球環境の危機を訴えたいようです。確かにそうなんですが、時には、もっと変わった結末がみたいのもホンネです。特に今回は期待のバルタン星人でしたから。

まぁ、もっとダークな話を期待した前後編でしたが、こういうのもありかな?


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