ウルトラマンメビウス コダイゴンジアザー


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12話「初めてのおつかい」
監督:鈴木 健二/特技監督:鈴木 健二/脚本:川上 英幸

魔人怪獣コダイゴンジアザー
体長 50メートル 体重 3万8千トン
もともと、タダの恵比寿像だったが、危険すぎるために不採用になったコダイゴンを元に作られたグロテスセルを吸収してしまい巨大化した。とても堅く、あらゆる攻撃を跳ね返す。手に持っている鯛からも攻撃が繰り出される。

ストーリー
トリヤマ補佐官は、なぜか総監室に呼ばれていた。用事は開発途中の危険なもの運ぶ仕事を頼まれただけだった。そんな中、車で移動途中に4カプセルのうち一つを落としてしまうのだった。すると、一人の老人がそれを吊り上げてしまう。

その中身とは不採用となったグロテッセルという、普通のものを怪獣にしてしまう、とても危険なものだった。その頃、老人の家では、数々のガラクタたちが勝手に動きだしていた。トリヤマ補佐官はなんとなく言うことを聴いてくれそうなミライ、コノミ、テッペイにグロテスセル探しを頼むのだった。

そんななか、コノミが勝手に動く蛙のおもちゃを見つける。九十九神が宿っているというのだが、それがグロテスセルのようだった。そして、老人宅でやっとグロテスセルを見つけたが、カプセルを壊してしまい、恵比寿像が巨大化してしまう。

コダイゴンジアザーの出現にリュウたちがガンフェニックスで攻撃を開始していた。コダイゴンよりもグロテスセルを吸収しているため、いくら攻撃しても効き目がなかった。見かねたミライはメビウスに変身した。だが、その堅さに圧倒されてしまう。そんなピンチにヒカリが現れる。

コダイゴンジアザーの持っていた鯛に襲われながらも、恵比寿像を一度、落としたときの足の傷があることがわかった。メビウスとヒカリはそこをめがけて光線を放つ。するとグロテスセルも気化し、恵比寿像も元に戻った。その後、どうして巨大化したのか分からないと議論していたが、みんなは気づいてないようだった。だが、サコミズ隊長に「初めてのおつかいに失敗はつきものですよね」と言われしまうのだった。

解説・感想

最近はツルギ絡みでいいところで次回へ続く、シリアスなドラマ展開が続いていましたが、今回は久しぶりの、のほほんとした、お話。今まで、チョイ役ながらも絶大なる存在感を出していたトリヤマ補佐官のキャラが大活躍!この話は、ずっと彼が持ちきりでした(笑)

もう、おつかいを頼まれたときから絶対落とすだろうなぁ・・・・と思ってました(笑)そして、落としてないフリもするだろうなぁ・・・とも思ってました(笑)

そんなこんなでコダイゴンとグロテス星人の話が出たのは歴代シリーズのファンとしては嬉しい限りですね!でも、ちょっとマニアックな怪獣なので最近のシリーズしか知らない方は分からなかったでしょう。でも、まさか、あいつがメテオールとなって、こんな活躍をするとは・・・スタッフさんのアイディアに負けました。

それでもって、巨大化したのが恵比寿像なのも面白い!特に手に持っていた鯛が強い!「商売繁盛!」の声も可愛いすぎる!さらに、無理やり出てきた感の強いヒカリもボガール戦のときの格好良さは、どこへいったのか、鯛に食われそうになっている!戦いの結末は結構単純!

と、何だか、久しぶりに笑わせてもらいました。円谷プロの皆さん、ありがとうございます(笑)

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