ウルトラマン ネロンガ


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3話「科特隊出撃せよ」
監督:飯島敏宏 / 特技監督:的場徹脚本 / 脚本:山田正弘

透明怪獣ネロンガ
体長45メートル 体重4万トン
大昔、侍によって倒されたが現代の人類のせいで蘇ってしまった。普段は透明だが、大好物の電気を吸収するときのみ、姿を見せる。頭の触覚から電気を放ち攻撃する。

ストーリー
城にやってきたホシノ君は怪しい音が鳴り続ける古井戸の中に入っていく。すると中には怪獣が、地震とともに地面から怪獣が現れたがすぐに消えてしまう。

あとを追って中にはいっていくフジ。 その地震により、来た道はふさがってしまうが、井戸の奥は海とつながっていて、なんとか脱出することができた。そしてフジとホシノ少年は海岸で助けられた。二人を心配し、ハヤタが出動する。

近くの発電所では、怪獣が電気を吸っていたため、ときおり電力が下がり、送電所もまた電力が0になってしまったという。

アラシたちがそこに向かうと怪獣が出現した。だが電気を吸い尽くし、消えてしまう。怪獣が電気を狙うのだとしたら、 一番近いのは第3火力発電所なので、そこを守ることになる。 ココが止まると関東の電力はストップしてしまう。

古井戸の伝説ではネロンガは昔、侍に倒され、ずっと地中に眠っていたが2年前に地下ケーブルを通したため、電気をエネルギーに変える力を身につけ、大きくなってしまい井戸にいられなくなり暴れだしたのだという。

それが分かった科特隊は出動する。発電所に怪獣の声がこだまする。透明状態のネロンガに見事攻撃が的中。だが、それにおこったネロンガは発電所を破壊し始める。

そんな中ホシノ少年はアラシから奪った武器でネロンガを倒そうとする。攻撃の末、ネロンガの左目を負傷させることに成功。だが、あまりひるんでいない。

そんな一瞬のスキをつき、ハヤタはウルトラマンに変身した。ウルトラマンは、発電所に攻撃をあてまいと、自ら攻撃を受けつつ、戦う。結果的にはネロンガの突進で発電所は壊れてしまったが最後は少しはなれたところに投げ飛ばし、スペシウム光線でとどめをさす。

解説・感想
ウルトラマンは最初、発電所をかばって戦っていたのに、それを守りきれないという展開は珍しいと感じました。初期のウルトラシリーズは、あまり気づかないですが多大なる被害が起きてます。科特隊がんばって〜!

科特隊はまたもや一般人に危ない目にあわせてしまっています。ホシノ君はもう関わらせないほうがいいのでは?

日本の発電方法の中心が火力発電所なのは、40年が経とうとしている今でも 変わっていないみたいです。ウルトラマンマックスでも、裏テーマ?のように感じられる「地球にやさしく」に従って、もっとエコな発電方法を考えなければ!

第2話「侵略者を撃て」のときも書きましたが、火力発電所でのシーンのときの合成がやっぱり今と比べてしまい不自然に感じてしまいました。でも、当時は画期的だったのでしょう。

ウルトラQのパゴス→ネロンガという着ぐるみの再利用を感じさせない見事なデザインだったんですが、なんとなくネロンガという怪獣は記憶に残らない。何故だろう?

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