トップページ>ウルトラマン>37話「小さな英雄」
監督:満田かずほ /特殊技術:有川貞昌/脚本:金城哲夫
怪獣酋長ジェロニモン 体長 40メートル 体重 3万トン 一度、死んでしまった怪獣をよみがえらすことができる怪獣。体中についている、羽を飛ばして攻撃したり、口からは無重力ガスを吐くことができる。
ストーリー ある日、デパートに怪獣が出現した。そこにいたのはピグモンだった。
それで呼ばれた科特隊は、久しぶりにみたピグモンの姿に喜びの声をあげた。ピグモンは必死になにかを訴えているようだった。そこでイルカ博士に調査を依頼することになったが、怪獣語の解読に手を焼いていた。
なんだか様子がおかしいイデ。怪獣翻訳機の開発で疲れ果てていた。そのとき、イルカ博士の解読のメドがついた。
「科特隊がどんなに頑張っても結局ウルトラマンが活躍している。頑張っても意味がない。」イデはそうハヤタにうちあけた。
それに対しハヤタは「ウルトラマンは我々人間が力いっぱい戦った時にだけ力を貸してくれるんだ」そう答えた。
そのとき、ドラコやテレスドンが蘇り始めていた。
そして、完成した翻訳機で、ピグモンの声を聞いてみた。すると、「科特隊とウルトラマンに倒された怪獣たちがジェロニモンによって復活し、科特隊を襲おうとしている。5時間後に怪獣60体が日本に集まってくる。」と言っていた。
科特隊はピグモンの案内で怪獣集結の地点へ向かった。到着すると、そこにはドラコとテレスドンがいた。怪獣たちと戦う隊員たち、イデはウルトラマンに来て欲しいと願っていた。科特隊の力でテレスドンは倒すことができた。
ウルトラマンに変身しようとするハヤタだったが、イデの姿を見てやめてしまう。そして、またもやピグモンはレッドキングのときのようにドラコによって殺されてまった。
イデはハヤタに喝を入れられ、本当の自分を取り戻した。するとドラコをイデの新兵器で倒すことに成功した。
そのとき、ジェロニモンが現れ、風を起こし隊員たちを空高く舞い上げてしまった。それをみたハヤタはウルトラマンに変身した。
ジェロニモンの羽に苦戦するウルトラマン。その羽をウルトラマンはちぎりまくった。そして、最後のトドメはスペシウム光線ではなくウルトラマンはあえて、イデにトドメをささせた。
解説・感想 イデはついに、ウルトラマンがいれば人間はなにもしなくてもいいのでは?と思ってしまいました。でも、それは最終回でも語られることになりますが、地球は人間が自らの力で守っていかなければなりません。
ウルトラマンは、その手助けをしているだけにすぎないんです。人間が必死に努力して、それでもどうしようもないときにだけウルトラマンは現れてくれるんです。
最初のころ、毎回毎回ハヤタはどうした?とウルトラマンとハヤタの関係を疑っていたイデでしたが、最終的にそれに気づいたかどうかはわかりません。
でも、わたしはキャップだって、イデだってもしかしたらほかのみんなもハヤタとウルトラマンの関係にきづいていたのではないかと思っています。
イデにようにみんなもウルトラマンがいれば自分たちの存在は必要ないのでは?と思っていても、自分たちの力で解決しなければ意味がないという想いからあえてハヤタにウルトラマンに変身してくれというふうには、頼らなかったのはないでしょうか。
友好珍獣であるピグモンが復活!なのに、まったく前回と同じ展開で死んでしまいました。でも、結局はジェロニモンの死によって復活させた怪獣たちも死んでしまうのかもしれませんが、、、
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